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医療保育士 病棟保育士の違い


医療保育士と病棟保育士の違いについて

病院、病棟で働く保育士の仕事に興味をお持ちの方も多いでしょう。

医療保育士・病棟保育士とは、入院中の子供達の支援を担当する保育士の事を言いますが、情報収集されている中で、呼び名が違う事に気づかれた方もいらっしゃるのではと思います。

「医療保育士、病棟保育士」

では厳密に違いがあって使い分けている、という場合はまだ少ないようです。
(もちろん、働いている本人達とすれば違いは明確にあるのではと思います)

一般には「病院内で働く保育士」として医療保育士ということが多いのではないでしょうか。

その中で、病院の病棟で特に保育支援を行う保育士の事を「病棟保育士」として捉えておかれると良いでしょう。

少々長いのですが、日本医療保育学会が定義する「医療保育」をまず理解しておきたいです。

医療を要する子どもとその家族を対象として、子どもを医療の主体として捉え、専門的 な保育支援を通して、本人と家族のQOLの向上を目指すことを目的とする。

ここで保育支援とは、医療を要する子どもと家族に対して行われる保育士による保育(養護と教育)と支援のすべてを指す。

また、医療を要する子どもが保育を受ける医療保育の場として、病院・診療所、病児保育室、障害児施設を念頭に置いている。

病院・診療所の保育は、子どもの置かれている状況の違いなどから、病棟と外来に区分できる。
つまり,医療保育の場を、病棟、外来、病児保育室、障害児施設の4つに区分する。

病棟、外来、病児保育室では、子どもたちは医療を要するだけでなく「いつもと違う場」に置かれることから、独自の支援課題が生ずる。

一方、障害児施設は、利用する子どもにとっては医療を要する場合であっても「いつもの生活の場」であるという違いがある。

医療を要する子どもは、保育所、幼稚園、学校などで生活を送っている。

こうしたケースに対応する保育を医療保育に含めることもできるが、当面は病院・診療所、病児保育室、障害児施設における専門的な保育に限定した。

これら4つの場に働く保育士の取り組みによって、保育所、幼稚園、学校など子どもの日常的な生活の場におけるQOLを向上させるという流れを大切にしたい。

日本医療保育学会「医療保育の理念」より引用

と医療保育の場などについて、そしてこうした医療保育の場での保育士の役割などについて書かれています。

医療保育士は今の時点では「病院内で医療を要する子供達のために働く保育士」として使われる事が多いですが、将来的にはその領域はさらに広がるかもしれません。

在宅の子供達も多いですからね。

将来的にはさらに医療保育士の需要が高まることも考えられます。

医療保育士・病棟保育士、ともに仕事は大変さも伴いますが、大きなやり甲斐のある仕事といえるでしょう。

医療保育士・病棟保育士の給与・年収について

医療保育士・病棟保育士として働く事をこれから目指したい、という方も多いと思うのですが働く上でやっぱり気になるのが給与・年収では、と思います。

医療保育士求人を色々と探して調べてみたのですが、給与としては、

16万円~20万円

をみておかれると良いでしょう。

こうしてみると、一般的な保育園での勤務と大差の無い給与と言えます。

勤務に関しても夜勤あり、無しは病院によって違うようです。

医療保育士・病棟保育士の求人はどうやって探すの?

仕事探しの疑問
医療保育士・病棟保育士として働きたい、と考えた場合。

求人を探す方法としては、

・医療保育士・病棟保育士がいる病院の採用ページをこまめにチェックする
・保育士求人サイトをチェックする
・保育士人材紹介会社を利用して情報収集をする
・ハローワークを利用して情報収集をする

といった方法などがあります。

医療保育士・病棟保育士を配置している病院も少しずつ増えてはいる状況ですが、人数は少ないです。

希少な保育士求人となりますので、もし数少ない応募のチャンスに巡り会えた場合には積極的に挑戦をされてみてはいかがでしょうか。

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